RED ROSE

Whisky Seminor Red rose

Red rose Whisky Seminar

前代未聞の希少で貴重なウィスキーセミナー

Red rose設立への想い

Red rose設立への想い

  • 私は元宝塚歌劇団出身の沢かをり(本名:新谷茂子)と申します。
    宝塚ではトップ娘役として活動し、芸術選賞も頂きました。
    退団してからは北条秀司氏に師事し、
    「王将」の玉江、「にごりえ」のおりき等々数々の北条賞を受賞。
    商業演劇にて活躍。1985年中目黒でBar SAWAを開店。

    以来「イエローゴールドの光を見ると中目黒へ帰ってきたと思い、ホッとする。」
    というお声も頂き、ずっとこのBarを経営してきました。

    ある時、16年間働いていたバーテンダーがやめました。
    その時、店がサロンになっている事に気がつきました。
    「温かいお店であってもこれはBarではない。」と思い、
    一念発起してウィスキーのツアーに参加しましたが、
    この時頭をガーンとなぐられた気がしました。
    なぜならそれは、ウィスキーのことがさっぱり分からないからです。
    そこで私はウィスキーの勉強を始めました。
    私は15歳で宝塚音楽学校に入ってからというものの、
    ピアノ・歌・バレー・三味線のレッスンにあけくれており、
    勉強という勉強はほとんどしていなかったので、このウィスキーの勉強は非常に大変でした。
    1日16時間くらい勉強したのではないでしょうか。その努力のせいか、
    58歳でスコッチ文化研究所の試験に合格し、
    59歳でプロフェッショナルの資格を最高齢でとりました。

  • ウィスキーに関心を持ち、勉強をしているうちに、ウィスキーの製造に興味を持ちました。
    毎年節約してウィスキーツアーに参加するようにもなりました。
    すると、そこで出会うことの出来た素晴らしいマスターディスティラーがいました。

    クラガンモアの若い造り手は、私達がいくと
    キッチリ15mmでティスティンググラスに入れていきます。
    15mmというのは、非常に少ない量になります。

    これが何故だか分かりますか?

    自分が魂をこめてつくったウィスキー残してもらいたくないのです。
    だから、一度に沢山のウィスキーを入れるのではなく、少しずつ入れるのです。

    アイルランドのキルべガンにいったとき、そこにいた
    真赤な赤鼻のトナカイさんのようなマスターは言っていました。

    「あなた方が来る3ヶ月前にやっと水が流れました。
    ここは第二次世界大戦後、豚の養豚場でした。
    僕はやっとウィスキーが造れる」と涙を溜め、語っていました。

    これを見て、私は造り手に心を惹かれました。
    ある人からウィスキーのセミナーをやってくれないか。
    という依頼を受け、全6回のうち1回目は私がやらせて頂きましたが、
    その他はウィスキーの造り手の方々にお願いしました。
    するとそこで出会った元サントリーの嶋谷幸雄氏(白州蒸溜所を立ち上げた方)や
    そこで出会うことの出来た素晴らしいマスターディスティラーがいらっしゃいました。

    これがことの他好評で、造り手の喜びも悲しみも苦しみも楽しさも
    2時間の間に宝石のようにアートな話がならび、本当に感動しました。

    是非この話を皆様にも拝聴して頂きたいと思い、このRed roseを立ち上げました。

  • 単に「製品を売るためのセミナー」ではなく、
    「造り手からの発信」「現場からの声」を
    皆様に聞いて頂きたく手造りでこのセミナーを開催しております。

    皆様是非ともご参加ください。普段では絶対に聞けない蒸留所の立ち上げの話や、
    乳酸菌の発酵の摩訶不思議さ、他、樽の中に一滴バットなウィスキーを入れると、
    全く違う素晴らしい味になるとか、普段聞けない、
    聞くことのできないアートで専門的なお話を聞くことが出来ます。

    去年、6回参加した人は自分でウィスキーを造り始めました。
    はてさて、今年はどういう風になっていくのでしょうか。

    今年は5回開催しますが、是非5回とも続けて聴講されることをお勧めします。
    日本のトップクラスの錚々たる面々が講演されます。

    「1杯でもウィスキーをおいしく飲んでいただきたい」
    そんな想いでこのウィスキーセミナーを開催しています。

    日本でこういう風に造り手に光をあてたセミナーはありません。

    Red roseを通して、日本の宝の方々を皆様と共に学び、勉強させて頂ければ幸いです。

    新谷 茂子

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