前代未聞の
希少で貴重な
テイスティング&セミナー
2024
人生をウイスキーに捧げた生き様に迫る
およそ100年前から始まったジャパニーズウイスキーの歴史。
その道は決して平坦なものではなく、常に試練の連続でした。
約30年間の「ウイスキー冬の時代」
日本のウイスキー消費量は三分の一にまで落ち込み、
蒸溜所は本来あるはずの熱気ではなく冷気と静けさに包まれたといいます。
そのような状況の中でも、
「ウイスキーをつないできたお二方」より、
今までの軌跡を語っていただきます。
ジャパニーズウイスキーの未来へ…
長く苦しい冬の時代を耐え、やがて日本のウイスキー
は数々の賞を受賞し、世界に認められていく事と
なります。
今では世界5大ウイスキーの一つとして知られる
「ジャパニーズウイスキー」
続々と新しい蒸溜所も立ち上がり、
現在では約120社にまで増えました。
「ジャパニーズウイスキーを世界へ」
垣根を超え、先達から後進へものづくりのバトンを
渡します。
BAR SAWA
新谷茂子と申します。
私は東京都にて、ウイスキー及びワイン等々の造り手たちの
生の声をお伝えすべく、Red roseセミナーという会を
主催しております。
セミナーは、今年で13周年目を迎え、サントリー、ニッカ、キリン、
イチローズモルト等々の代表やチーフブレンダー、ワイン醸造家、
ラムや焼酎造りのプロフェッショナルを講師としてお迎えし、
ウイスキー愛好家はもちろん、バーテンダーや、多くのウイスキーの造り手の方々も
聴講に、全国津々浦々からお越しくださるようになり、
今や「ウイスキーの梁山泊」と言われております。
「Red rose」というセミナー名は
スコットランドの国民的詩人である ロバート・バーンズの
「真っ赤な真っ赤なバラ」
という
素敵な恋の詩にちなんで名づけられました。