2008年5月、スコットランドのスペイサイド地域で作られるシングルモルト・ウイスキーの蒸留所を訪れました。
ハイランド最古の蒸留所で、サントリーさんはここからモルトを仕入れている。モリソンボウモア社所有だった。現在はサントリー所有。1785年創業。スチールの熱源に北海油田の天然ガス使用。
「鹿の谷」ゲール語。蒸留所には何回も行っているが、2011年に行ったときは、第二蒸留所が稼動し、フル生産体制でした。15年を頂いた、一部をシェリー樽に半年分くらい寝かせ、また戻すというやり方をしている。
バルヴェニー城を買い取り、蒸留所を作っている。今も幽霊が出るという噂があります。とてもキレイな蒸留所で、カビの加減が時代を思わせる。フロアモルティングで今でも丁寧に作っている。
グレンフィデックの婿妹の蒸留所である。
とてもキレイな蒸留所で、掃除が行き届いていてチリ一つない。板めがキレイ。ここも第二蒸留所がフル稼働しており、当店はマッカラン1951年、1948年、グランレゼルバ他、旧タイプばかりを取り扱っております。
前にいった時はミンストロー(麦)だったが、もう変わっているかも知れない。理由としては、大量生産気味になっているため。
1878年創業、ローゼス川の谷にあることから、グレンロセスとつけられている。カティサークの核となるモルト原酒である。
5月には桜の花が咲き乱れるため、世界で一番キレイといわれている蒸留所で、当店のガラス戸にもこの絵があります。フルーティで、スペイサイドらしいウィスキー。グレンは谷間、これは狭い谷間の意味、ストラスは、広い谷間という意味。
人気の博物館があり、年間二万人の観光客が訪れる。マレイ州にある。テキサスのダラスは19世紀の合衆国大統領ジョージ・ダラスにちなんでつけられた地名だが、彼はマレイ州出身の移民の子孫。1898年にチャールズ・ドレイグにより設計された。
前にいったとき、29年ものを購入。マスターがステキで、お酒をとても大切にしていた。テイスティングをきっちりメジャーカップで15mmずつはかり、入れていた。要するに残されると勿体無いという心が伝わって素晴らしかったです。実に自分の作ったウィスキーを大事にしている。
ここも第二蒸留所が稼動中。皆スコットランドはウィスキー大増産体制、日本も早くこうなって欲しいと願う。リベットは当店でもリベット谷を店に張り込んだ。1824年、政府公認第一号創業者ジョージ・スミスが国王、ジョージ4世からこわれてなったものの約10万ヘクタールを同業者から焼き討ちのうきめに、そこを助けたのがグレフィデックである。バランスのいい、世界でシングルモルトでは二番目に売れているウィスキー、もう三回くらい行ってるが、いついっても楽しい、密造酒時代の作り方で庭でいただいては?
トマーティン村(自由の小川・オルタナフリス)がある。ここでジャヌバイトの乱(1746年)、カローデンムーアの戦いで敗れた人たちが、別れの盃を交わして、てんでんバラバラに散っていくため「別れの丘」とも呼ばれている。酒質はフルボディ、バランスのいいフルーティな味わいである。宝酒造が所有している。
1986年、国際ワイン&スピリッツ大会金賞受賞の時、涸れていた聖ダミスタンの井戸から、水が湧き出る。
ペルノリカール社所有。泉から仕込み水。かつて倉庫主任のフレイザー氏が熟成庫で眠るウィスキーに子守唄代わりに、バグパイプを演奏してきかせていたという。これがアベラワーの「隠し味」
Bar SAWA
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