2月23日から3月2日までアメリカのケンタッキー州・テネシー州にある蒸留所をみてきました。
10日間のアメリカ旅行は楽しかった。
撮影した写真
ルイヴィル1のアートなホテルで食事をしました。
翌日からケンタッキー州へ
■ワイルドターキー蒸留所
13年前に行ったときよりも、ものすごく蒸留所が立派になっていてびっくりした。
■フォアローゼズ蒸留所
相変わらず蒸留所がおしゃれ。
連続式蒸留器のバブルキャップ
発酵槽
樽材のアカイトスギ
■ウッドフォートリザーブ蒸留所
蒸留所の方と一緒に
ウッドフォートリザーブは3基のポットスチルで造っている。
酒質が丸いので、マンハッタンには最適。
樽を転がしていくレール
瓶詰工程
樽の払い出し
左:ウッドフォートリザーブのケイティンさん
■オールドテイラー蒸留所
■バッファロートレース蒸留所
13年前とは雲泥の差で大きくなっていた。
■ブラウンフォーマンクーパレッジ
チャーの仕方の違い。
左と中央の写真で、樽の溝の切り方が違う。
右の写真:左からトースト・ヘビーリチャー・溝が切ってあるもの
■昼食に寄ったケンタッキー・フライド・チキン。
今は亡きカーネルおじさんと。
■ベンドームクーパレッジ
作業工程。
アメリカのポットスチルのほとんどを造っている。
銅製スチル。
ポットレクチン
■エンジェルズエンヴィ蒸留所
アメリカのニューウェーブ。
1000もの蒸留所が立ち上がっていて、その中のひとつ。
もの凄い流れだ。
■エンジェルズエンヴィ蒸留所にて
バーボンに燻製をかけている所
■ヘブンヒル蒸留所
■ミクターズ蒸留所
蒸留所の看板と
■オールドウェラー蒸留所
蒸留所入口にて
■ジムビーム蒸留所
ビーム家歴代。
ジェイコム・ボヘム氏はドイツ人であったが、ジム・ビームに改名する。
子供がいなかったので、義理の息子であるブッカー・ノウ氏が後を継ぐ。
■右2つがマッシュタンの写真
使用されている麦の種類が記載されている。
クーリングヒーター
初留と再留がみえるようになっている。
ジムビーム蒸留所の職員さん
■ボトリング工程。
右の写真はオーナーがハンドボトリング用の瓶を洗浄している所。
アルコールを入れて洗浄、その後、ウイスキーを詰めます。
オーナーが洗浄した瓶にボトリングしたものが、当店にございます!
ジムビームの方と
ブッカー・ノウ氏
ジム・ビーム氏には子供がいなかったので、義理の息子であるブッカー・ノウ氏が後を継いだ。
樽材で造ったカウンター
■メーカーズマーク蒸留所
左から
1枚目:コーンの違いについて説明を受けているところ。
2枚目:ローラーミル
3枚目:マッシュタン
4枚目:できたばかりの麦汁
左上から
1枚目 :発酵槽
2~4枚目:発酵槽の中
5枚目 :初留と再留、ミドルカットがでてくる
おしゃれな扉
おしゃれな扉
メーカーズマーク46で使用する樽を作成している所。
材質・チャーの度合いなどを変えた板を樽に入れている。
■ウィレット蒸留所
左から
1枚目:麦汁を発酵槽に入れているところ。
2枚目:発酵槽の中。
3~5枚目:醗酵1日目から3日目。
香りの一覧表
ポットスチル
■ウイスキーミュージアム
左から
1枚目:パピーヴァンウィンクルいろいろ
※当店には15年がございます!
2枚目:オールドクロウのライ
3枚目:サントリーのオールドを発見!
■コロッセオ蒸留所にて
2008年にケンタッキーで操業。
2010年にナッシュビルに
今年9月にもっと大きい(バースタウン蒸留所と同規模の)蒸留所を立ち上げるとのこと。
シルバースチル
下半分がステンレス製のスチル。
■ジャックダニエル・ビジターセンター
ジャックダニエル氏は7歳で家出。
牧師に拾われて、ウイスキー造りを教わる。
13歳で独立、最後は金庫を蹴って破傷風で亡くなる。
樽の中のチャーの度合い
蒸留所内にあるジャックダニエルの家
ジャックダニエルの樽、ウイスキーが染み込みやすくするため、溝が切ってある。
上の段4枚:サトウカエデの木を炭に変えている。
下の段2枚:炭焼き職人のお二人、20年でこの二人だけだそうです。
樽の中
左からトースト・チャー・ヘビーリチャー。
ジャックダニエルの方と
■ジョージディッケル蒸留所
左:近くに小川が流れていました。
右:テイスティングシート等々
ここのチャコール・メロウイングには濾過に布も使用していて、その分、丁寧にやっているとの事です。